1929年大分県生まれ。早稲田大学卒業後、新聞記者などをへて、フリーのルポライターとして活躍。自らの戦争体験を踏まえ、社会問題をテーマに数多くの作品を発表する。とくに、統一教会については取材・執筆にエネルギーを注いだ。また、若手・後進の育成にも積極的に取り組んだ。主な著書に『戦争とジャーナリズム』『獄中紙?すがも新聞?戦後史の証言』『ドキュメント軍拡改憲潮流』『現代フリーライター論』などがある。

茶本繁正

の本

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