東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修士課程修了。現在、学習院大学法学部教授。主著に『労働者の基本概念――労働者性の判断要素と判断方法』(弘文堂、第36回冲永賞)、『EU・ドイツの労働者概念と労働時間法』(編著、信山社)、『テキストブック労働法』(共著、中央経済社)、『デジタルプラットフォームと労働法――労働者概念の生成と展開』(共著、東京大学出版会)など。訳書にM・キットナー『ドイツ労働法判例50選――裁判官が描く労働法の歴史』(信山社)。

橋本陽子

の本

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