廣田 尚久(ひろた・たかひさ):1938年、平壌生まれ。東京大学法学部卒業後、川崎製鉄勤務を経て弁護士に。紛争解決学を専門とし、法政大学法科大学院教授、司法制度改革推進本部ADR検討会委員などを経て、地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)監事。著書に『紛争解決学』(信山社、1993年)、小説『地雷』(毎日新聞社、1996年)、『和解という知恵』(講談社現代新書、2014年)、『共存主義論 ポスト資本主義の見取り図』(信山社、2021年)、『ウクライナ戦争と和平法則』(東京図書出版、2023年)など。

廣田尚久

の本

語学を学ぶ人へ