向坂 くじら(さきさか・くじら):詩人、国語教室 ことぱ舎主宰。詩集『とても小さな理解のための』『アイムホーム』(共に百万年書房)、エッセイ『ことぱの観察』(NHK出版)など著書多数。小説『いなくなくならなくならないで』『踊れ、愛より痛いほうへ』(共に河出書房新社)は2作連続芥川賞候補となる。『つながる読書――10代に推したいこの一冊』(小池陽慈編、ちくまプリマー新書)にも執筆。

向坂くじら

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