ダニエル・アラス(Daniel Arasse):1944-2003年。オラン(現アルジェリア)生まれの美術史家。イタリア・ルネサンスを専門とし、パリ第一大学、パリ社会科学高等研究院などで教鞭をとる。「細部」に着目したアプローチで知られ、フランスにおける新しい美術史学の旗手として活躍した。おもな邦訳書に『モナリザの秘密』『ギロチンと恐怖の幻想』などがある。

ダニエル・アラス

の本

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