1961年広島県生まれ。精神科医。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。パリ第八大学でラカン派の精神分析を学ぶ。臨床経験にもとづき、心の病の構造を分析。現在、神戸親和女子大学教授。著書に『17歳のこころ』(NHKブックス)、『こんな子どもが親を殺す』(文春新書)、『薬でうつは治るのか?』(洋泉社新書y)、『無差別殺人の精神分析』(新潮選書)、『一億総ガキ社会』(光文社新書)などがある。(写真撮影坪田充晃)

片田珠美

の本

これから何かを始めたい人たちへ