シリーズ・全集

AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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1,540
円978-4-480-01312-5
0026
1987/06/22
四六判
242
頁戦前の日本の都市のたたずまいはどうであったか。北は札幌・釧路から南は長崎まで,昭和初期に全国の城下町・港町・宿場町をたずね歩き、個性あふれた町造りと調和のとれた街並のありさまを伝えた紀行文集。自然との共生があった“旧き良き時代”のふるさとの記録は、画一化へ向う今日の都市造成への警鐘でもある。
都市種々相
三都街風景
過渡期東京の物情
大阪打診
京の家大阪の家
内輪に見た近畿の都市風景
新潟の風景
ある年の町歩き
長崎の街と家
陰の都市風景
町の姿
奥羽地方の町々
北海道の街と家
宿場町を歩く
旧い港町の風物
賑やかな街の雑景
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