シリーズ・全集

AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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2,200
円978-4-480-01331-6
0095
1989/01/25
四六判
342
頁谷崎の文学は、母性をモチーフとするいわば〈源氏物語体験〉が大きな底流をなしている。丹念な読み、その私生活に深く探り込む作業、そして鋭い想像力を駆使した執拗な追求によって、巨大なる谷崎の世界を明らかにする作家論。読み手が作家と通じて相わたる―これはしあわせなことである。著者多年の〈谷崎愛〉の結晶。1976年初版を増補改編した定本。
谷崎潤一郎論
夢の浮橋
蘆刈
春琴抄
谷崎の妻
谷崎の歌
谷崎潤一郎論の論
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