筑摩叢書366 漢書列伝選

武帝の皇太子の自殺から王莽が王権を奪うまでの三つのピーク。対話体で書かれた列伝は小説よりも面白い。「漢書」の触りの名訳詳注に、力作の解説(班固伝)を付す。

筑摩叢書366 漢書列伝選
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 2,669円(税込)
  • Cコード:0322
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1992/06/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:336
  • ISBN:4-480-01366-0
  • JANコード:9784480013668

この本の内容

対話体で書かれた列伝は歴史文学であり、なまなかの小説よりも面白い。触りの名訳詳注。

この本の目次

江充
戻太子拠
斉の懐王〓@6BDF
燕の刺王旦
広陵の〓@45E2王胥
昌邑王賀
公孫賀
車千秋
霍光
商山の四晧、鄭子真、厳君平
王吉
貢禹
両〓@70A8(〓@70A8勝・〓@70A8舎)
鮑宣
魏相
丙吉
蕭望之
孝元の傅昭儀
定陶の丁姫
中山の衛姫
元后〔ほか〕

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