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筑摩選書

生きづらさからの脱却

——アドラーに学ぶ

われわれがこの社会で「生きづらい」と感じる時、何がそうさせているのか。いま注目を集めるアドラー心理学の知見から幸福への方途を探る、待望の書き下ろし!

定価

1,760

(10%税込)
ISBN

978-4-480-01625-6

Cコード

0311

整理番号

0120

2015/09/14

判型

四六判

ページ数

272

解説

内容紹介

人が生きるのに楽であった時代はないかもしれない。それは物質的に満たされたかに見える現代も同様だ。神経症となって現れるわれわれの悩みや不安を解消するには、それらがどんな成り立ちを持っているかを知り、従来の考え方を根本的に転換しなければならない。アルフレッド・アドラーの個人心理学は、そのきっかけを与えてくれる知恵の宝庫である。長らくアドラーの研究と紹介に従事したきた著者が満を持して贈る現代人のための幸福論。

目次

第1章 生きづらさの正体
第2章 原因論と目的論―自由意志を救う
第3章 劣等コンプレックス―神経症的ライフスタイルをめぐって
第4章 優越コンプレックス―虚栄心をめぐって
第5章 共同体感覚―他者との結びつき
第6章 メメント・モリ―老い、病気、死
第7章 生きづらさの克服
第8章 即事的に生きる

著作者プロフィール

岸見一郎

( きしみ・いちろう )

岸見 一郎(きしみ・いちろう):1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。著書に『アドラー心理学入門――よりよい人間関係のために 』(ベスト新書)『エーリッヒ・フロム――孤独を恐れず自由に生きる』(講談社現代新書) など多数。共著に 『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社)がある。

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