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内容紹介
『小公女』のミンチン先生といえば、冷たく醜い悪役。そんな偏見にも負けず、女教師たちは高度な女子教育を大英帝国に広めていった。大冒険の光と影を描く。
目次
第1章 ミドルクラス女子の生きる道―『ジェイン・エア』と『小公女』(『ジェイン・エア』―女教師とガヴァネス、どちらがましか
『小公女』―ミンチン女学院校長の苦悩)
第2章 帝国の女教師―直轄植民地インドと自治領カナダ(インド―「文明化の使命」の行使先
白人定住地域へ―女校長協会の活躍 ほか)
第3章 バッシング―戦後の混乱のはけ口(反動のはじまり―女子中等教育の完成期
敵視される女教師たち―ドロシー・セイヤーズ『学寮祭の夜』)
第4章 新天地を求めて―アフリカ、西インド植民地のイギリス型女子教育(アフリカ支配地域―女校長協会の植民地進出
ジャマイカ―肌の色と女子教育 ほか)
第5章 「ブラック女教師」の誕生―植民地教育を受けた子どもたちの来英(ウィンドラッシュ世代―「必要とされてやってきた人々」の苦闘
ベヴァリー・ブライアン―知られざる「ブラック女教師」の物語)
寄せられたコメント
時には物語に侵入し、時には差別と闘い、時には植民地に飛ぶ。「わきまえない女」の原点はここにあったのか!
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