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筑摩選書

都市社会学講義

——シカゴ学派からモビリティーズ・スタディーズへ

都市社会学は都市に何を見てきたか。たえず変調しつづける現代世界においてなお、都市を論じる意味はどこにあるのか。第一人者がその現状と可能性を鋭く問う。

定価

1,870

(10%税込)
ISBN

978-4-480-01810-6

Cコード

0336

整理番号

0

2024/12/16

判型

四六判

ページ数

256

解説

内容紹介

都市社会学は都市に何を見てきたか。たえず変調しつづける現代世界においてなお、都市を論じる意味はどこにあるのか。第一人者がその現状と可能性を鋭く問う。

著作者プロフィール

吉原直樹

( よしはら・なおき )

1948年生まれ。東北大学名誉教授。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。社会学博士。専攻は都市社会学。著書に『「原発さまの町」からの脱却』(岩波書店)、『コミュニティ・スタディーズ』(作品社)、『都市社会学』『都市空間の社会理論』『都市とモダニティの理論』『モビリティと場所』(以上、東京大学出版会)、『コミュニティを再考する』(共著、平凡社新書)など多数。

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