谷川俊太郎
( たにかわ・しゅんたろう )谷川 俊太郎(たにかわ・しゅんたろう):1931年生れ。詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家。1952年に詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。詩集のほか絵本・童話など子どもから楽しめる作品も多く、著書は多岐にわたる。「ピーナッツ(スヌーピー)」の翻訳でも名高く、いっぽうでコマーシャルのコピーをてがけるなど、その活動は非常に幅広い。代表作は『二十億光年の孤独』。いまや日本の詩人と言えば第一に名前が挙がる。2024年11月13日、92歳で永眠。
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谷川俊太郎が、ノーマン・メイラーの“69の問答”にちなんで“33の質問”を作り、大岡信、和田誠、林光ら7人の友人達に、33の問いかけをしながら共に語り合う、一味違った対談集。
33の質問(武満徹と
粟津潔と
吉増剛造と
岸田今日子と
林光と
大岡信と
和田誠と
谷川俊太郎と)
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