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ちくま文庫

冗談ばっかり

定価

556

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02096-3

Cコード

0195

整理番号

-5-1

1986/12/01

判型

文庫判

ページ数

272

解説

内容紹介

「冗談」とか「面白」といったえてして軽んじられる、ちょっとズレた視点から世の中を覗き続けているオニギリ怪人・シンボーの最新文明批評。世の中の「常識」や「約束事」などに、素朴に疑問を投げかけ、「冗談」にして「面白」がってしまうなかで、「日本」「社会」そして「人間」のオカシサが、笑いながら、シミジミと感じられる、軽妙なエッセイ集。

目次

面白きゃいいってものか?
冗談のお葬式
冗談で教育問題
くさい話
コッキとコッカ
お団子の化石
啓蒙家の悩み
吉田松陰物語
ウサギとクマ
黒人の海水浴
海外犯罪事情
ハゲの思想
男と女のだましあい
セビリアの夜
ヤラセ報道
彗星のごとき
オールスターキャスト
ボーカンってジョーダンぽい
三浦裁判報道に思う
スポーツの平和利用
「笑い」についての冗談〔ほか〕

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