loading...

ちくま文庫

心の危機をみつめて

——精神医学の立場から

定価

395

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02124-3

Cコード

0111

整理番号

-1-1

1987/04/23

判型

文庫判

ページ数

224

解説

内容紹介

人の心はなぜ病み、危機に陥るのだろうか。人間の心の構造とは、どのようなものなのだろうか。精神科の臨床医として豊富な経験をもつ著者が、具体的な症例をもとに心の危機の諸相を分析する。

目次

第1章 心とはないか
第2章 心が危機に陥るとき―臨床例から考える
第3章 感情の世界―記憶と観念を狂わすもの
第4章 心の構造をたずねて
第5章 「現代人」の心の構造

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくま文庫」でいま人気の本

これから何かを始めたい人たちへ