ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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手塚治虫、桑田二郎、杉浦茂、山岸涼子などの名作を、模写(マネ)することによって分析する異色マンガ論。「模写することは、なかば原作者になりきることであって、描いた人の気持ちまでワカる気がする」と断言する著者が、戦後マンガを縦横無尽にブッタ斬る。
1 なつかしのマンガたち
2 マンガの過熱時代
3 マンガ女体論
4 コマについての2~3の事柄
5 マンガ家の実像と感性
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