ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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「田舎を歩きまわらないと、アジアのことはわからない、と私は考えるようになっています。それにジャカルタやマニラで知識人と話しあっているより楽しいし…」。物産、交易、日々の暮らし。少数民族、漁民、農民が形づくるアジアの「今」。
1 アジアの歩きかた(アジアの歩きかた
歩く学問
ムランタウの一期一会 ほか)
2 バナナの授業(バナナと子どもたち
授業・バナナと日本人―小学校の子どもたちとの二時間)
3 田舎の主体性(田舎の主体性
フィリピンの行方を考える
アジアで日本は何をしているか ほか)
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