ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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1,320
円978-4-480-03392-5
0198
-9-2
1998/05/21
文庫判
512
頁文学の極限の扉をおし開く苛烈なポエジーの試み―未完の逆説としての散文詩集「パリの憂鬱」をはじめ、ハシッシュ・阿片・葡萄酒の効果を考究し、対する態度を省察する『人工天国』、さらに唯一の小説『ラ・ファンファルロ』など、「詩」の純乎たる光にひたされたテクストを収める。
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