ちくま文庫

新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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画家として知られる著者は、また名文家としても名高い。「一番したい事をする、やらねばならぬ事をする、時をはずさずに」。何げない調子で書かれてありながら、一度読めば忘れられない印象を与える名言の数々。長年の随筆文から珠玉を集めた自選文集。「我はでくなり何も出来ず つかわれて踊るなり」。ユーモラスに明快に…。心に染みる随筆52篇。
流行
物見遊山
関西の景色
正月嫌い記
金と時
男子の魂魄
名前
歳未閑人の話
魚
明窓浄机〔ほか〕
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