loading...

ちくま文庫

落語百選 夏

「出来心」「金明竹」「素人鰻」「お化け長屋」など、大笑いあり、しみじみありの名作二五篇。読者が演者となりきれる〈活字寄席〉。 【解説: 都筑道夫 】

定価

1,034

(10%税込)
ISBN

978-4-480-03452-6

Cコード

0176

整理番号

-5-12

1999/02/24

判型

文庫判

ページ数

384

解説

内容紹介

「刀が一本」「長剣か短剣か」「じゃんけん」「じゃんけんなんてえものはない。長いか短いか」「いいかげん」(出来心)。軽くすばやいやりとりも江戸の落語の痛快なところ。愛すべき人々やお化けたちが続々登場するこの巻は「一眼国」「二十四孝」「お化け長屋」「あくび指南」など25話を収める。

目次

出来心
道灌
狸賽
笠碁
金明竹
鹿政談
しわい屋
百川
青菜
一眼国〔ほか〕

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくま文庫」でいま人気の本

年末年始にいかがですか?