ちくま文庫

新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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726
円978-4-480-03566-0
0195
-33-1
2000/06/07
文庫判
224
頁「何よりも夏が好きな理由は、素足のまま靴がはける季節だから。裸足の季節だから好き。」―フリーの靴デザイナーとして出発し、30代半ばでシューズブティック「KISSA」をオープンした著者が軽快に綴るハートウォーミングなエッセイ集。2千点以上の靴をつくってきた話、大橋歩さんらとの友情や母親の面影、大好きな青山の街と湘南の海など―「自分らしく生きたい」との真摯な生活が活写される。
第1章 自分らしく生きたい
第2章 素肌に革の服
第3章 私の青山物語
第4章 ヘミングウェイの愛した靴
第5章 帯と喧嘩
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