警察組織イコール犯罪組織思います。警察組織の人間自体何が良い事、何が悪い事の判断出来る人間が居ない事、居たとしても上からの圧力、なぜ税金を給料として生活しているかが分かっていないでしょうし、警察学校も犯罪のしかた、公になれば、逃げ方をおしえている教育をしているのでしょう。この近年だけでもあれだけ不祥事で騒がれていながら反省の欠片もなく、普通の人間であれば警察関係の家族も人前に平然と出れないと思うのは私だけでしょうか。
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- 定価
-
660
円(10%税込)
- ISBN
-
978-4-480-03583-7
- Cコード
-
0136
- 整理番号
-
こ
-19-1
-
2000/08/09
- 判型
-
文庫判
- ページ数
-
256
頁
- 解説
内容紹介
モミケシ、でっち上げ、捜査の不手際、裏金作りなど次から次へと明るみに出る警察不祥事の数々。ここに来て、一挙に腐敗が進行したのか?それとも、これまでの病巣がたまたま摘出されているだけなのか?現役・退職警察官への取材活動をもとに、日本警察の抱える問題と絶望的な状況を指摘しつづける著者が、腐敗の深層へと斬り込んだ名著。
目次
第1章 不祥事を招く条件
第2章 犯罪を生む環境
第3章 ヤクザと警察―癒着の構造
第4章 資格なき資格者たち
第5章 抑圧されているノンキャリア
第6章 なぜ関西に不祥事が多いのか
第7章 まかり通る公安の不正
第8章 暴力化する警察
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