ちくま文庫

新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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814
円978-4-480-03597-4
0195
-8-2
2000/10/10
文庫判
352
頁東京下町の寺の住職である明治生まれの父・忠順、昭和生まれの子・六輔。父が息子に送った多くの手紙、呼応するように書かれた息子のエッセイ。共に照れ屋の二人が、街、旅、女についてかわしたこころの対話。
街(親子三代
街そだち
浅草の祭り ほか)
旅(旅…世は情け
旅、気のむくまま
街を旅する ほか)
女(栄光の女芸人
家族としての女)
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