ちくま文庫

新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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858
円978-4-480-03646-9
0136
-45-4
2001/06/06
文庫判
352
頁1992年に施行された暴対法。それによって、やくざ社会はどのような変貌をとげたのだろうか?覚せい剤・拳銃の一般社会への侵食、企業テロなど未解決凶悪事件の発生、外国人犯罪…。その背景には、何が潜んでいるのか?暴対法の重圧によって暴発が懸念されるやくざ社会の現状と取締る側の問題点を根源から問いなおす。
第1章 暴対法体制下のやくざ(凶悪犯罪が急増
マフィアの日本進出 ほか)
第2章 暴対法のウラにあるもの―座談会
第3章 暴対法体制下では何が起こっているか―四代目会津小鉄・高山登久太郎会長(当時)インタビュー
第4章 シノギの研究(タニマチ
みかじめ料 ほか)
第5章 マフィアとやくざの比較研究(マフィアとやくざ
コロシモとトリオ ほか)
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