シリーズ・全集
AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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1,210
円978-4-480-04207-1
8375
1997/01/22
B6判
216
頁1947年、ある黒人選手がブルックリン・ドジャーズのメンバーに抜擢された。彼の名は、ジャッキー・ロビンソン。非白人系選手に堅く門戸を閉ざしていた大リーグで、初めて「人種の壁」を破ったロビンソンは、想像を絶する脅し、嫌がらせ、妨害に屈しない理性を持ち、走攻守そろったあざやかなプレーでファンを魅了、「機会の国・アメリカ」に希望と勇気を与えた。本書は、パイオニアとしての彼の内面の葛藤に光を当てながら、その活躍の軌跡を描いたドキュメント。一人の大リーガーを通してみるアメリカ現代史。
1 野球界の偉大な実験
2 勝利をめざして
3 右の頬を打たれたら
4 本来の自分に戻る
5 物議を醸しながら
6 悲喜こもごも
7 政治への情熱
8 悲劇と勝利
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