loading...

定価

1,175

(10%税込)
ISBN

978-4-480-08215-2

Cコード

0198

整理番号

-8-1

1995/06/07

判型

文庫判

ページ数

0

解説

内容紹介

人間が決して到達しないような高みに飛翔し、大地と空、天候、季節を見、知り、予見する、空気と光の息子―鳥。人間と同じようにおしゃべりし、歌い、対話する唯一の存在である鳥たちの生態を、美しく詩的な文章であますところなく写し出す。『フランス革命史』『魔女』で知られるフランス稀代の歴史家ミシュレの「自然史」=『博物史』四部作の記念すべき第一作。

目次


極地―魚である鳥
つばさ
つばさの小手しらべ
つばさの勝利―軍艦鳥
水辺―おとろえた種類
アメリカの鷺場―ウィルスン
戦闘―熱帯
清掃作業
死―猛禽〔ほか〕

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくま学芸文庫」でいま人気の本

旅に出たくなる本