ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,760
円978-4-480-08531-3
0122
-7-1
1999/10/07
文庫判
448
頁ヨーロッパのキリスト教徒や知識人たちにもっとも広く読まれてきた『ユダヤ古代誌』。天地創造から説き起こし、紀元後66年のユダヤ戦争直前までの記述で終わる全20巻は、ヨセフスが敗軍の指揮官のひとりとしてローマに降ったのち、皇帝の厚遇のもとに書かれた。政治的には親ローマ派であり、思想的にはユダヤ教、ユダヤ文化の弁護者であったヨセフスの大著は、ユダヤ史を知るうえできわめて貴重な史料であるばかりでなく、イエスと同時代の散逸した記述を数多く含む文献として、キリスト教徒たちの関心をひきつけてきた。原著1?4巻までを収め
天地と人間の創造
人類の堕落/神の処罰と和解
アブラハム物語
イサクとヤコブ物語
ヨセフ物語
エジプトでのイスラエル人とモーセの誕生
エジプトがこうむった九つの災禍
出エジプトと紅海の奇蹟
シナイ山への行進と到着
シナイ山での出来事―十戒の授与〔ほか〕
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