ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,540
円978-4-480-08532-0
0122
-7-2
1999/11/10
文庫判
352
頁ヨーロッパのキリスト教徒や知識人たちにもっとも広く読まれてきた『ユダヤ古代誌』。天地創造から説き起こし、紀元後66年のユダヤ戦争直前までの記述で終わる全20巻は、ヨセフスが敗軍の指揮官のひとりとしてローマに降ったのち、皇帝の厚遇のもとに書かれた。政治的には親ローマ派であり、思想的にはユダヤ教、ユダヤ文化の弁護者であったヨセフスの大著は、ユダヤ史を知るうえできわめて貴重な史料であるばかりでなく、イエスと同時代の散逸した記述を数多く含む文献として、キリスト教徒たちの関心をひきつけてきた。原著5?7巻までを収め
カナン侵入と征服
士師時代
サムソン物語
ルツ物語
サムエル物語(前半)
サムエル物語(後半)
サウル物語―サウル、イスラエルの初代の王となる
サウルとダビデ
ダビデ、ユダ部族の王となる
ダビデ、イスラエル統一王国の王となる
ソロモンの即位
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