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ちくま学芸文庫

記号論

吉田夏彦

著

言語、数学、芸術、気候……人間にとって世界は記号の集積であり、他者との対話にも不可欠のツールだ。その諸機能を分析し、論理学の基礎へと誘う。

定価

1,100

円
（10％税込）
ISBN

978-4-480-09824-5

Cコード

0110

整理番号
ヨ

-16-2

2017/10/05

判型

文庫判

ページ数

224

頁
解説

内容紹介

言語、数学、芸術、気候……人間にとって世界は記号の集積であり、他者との対話にも不可欠のツールだ。その諸機能を分析し、論理学の基礎へと誘う。

著作者プロフィール

吉田夏彦

（ よしだ・なつひこ ）

1928年生まれ。哲学者。北海道大学助教授、東京工業大学教授、お茶の水女子大学教授、立正大学教授などを歴任し、現在東京工業大学名誉教授。著書に『現代哲学の考え方』（講談社現代新書、1969年）、『相対主義の季節』（角川選書、1977年）、『デジタル思考とアナログ思考』（NHKブックス、1990年）、『論理と哲学の世界』『記号論』（ちくま学芸文庫、2017年）など多数。

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