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シリーズ・全集

古文書の語る日本史 2

——平安

定価

4,165

(10%税込)
ISBN

978-4-480-35432-7

Cコード

0321

整理番号

1991/10/25

判型

四六判

ページ数

544

解説

内容紹介

長岡・平安遷都による大和脱出劇の背景、平安宮を基礎に成立する制式と貴族政権、唐様を脱して進展する和様、天台・真言二宗による仏教の新風と末世に流布する浄土信仰、遣唐使廃絶後なお続く多様な海外交流、律令体制の解体で変貌する地方統治ほか、武士が歴史の主役となる武者の世の到来まで、平安時代四百年の諸相を探る。

目次

総説 古文書の語る平安時代
第1章 造都と征夷
第2章 貴族政権の成立
第3章 貴族社会の成熟
第4章 平安時代の文化
第5章 密教と浄土教
第6章 海外との交渉
第7章 地方統治の変貌
第8章 東国社会の展開
第9章 院政の成立と展開
第10章 「武者の世」の到来

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