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シリーズ・全集

古文書の語る日本史 4

——南北朝・室町

定価

3,524

(10%税込)
ISBN

978-4-480-35434-1

Cコード

0321

整理番号

1990/07/30

判型

四六判

ページ数

536

解説

内容紹介

南北朝の争乱、ついで室町幕府の成立をみるが、うち続く内乱をへて応仁の大乱勃発―未曾有の乱世に、動揺する中央権力の構造、各地に興る在地勢力の抗争、武家・庶民・公家の文化が融合される新たな展開、拡大する流通経済の活況、徳政一揆・一向一揆ほかをおし進める民衆の動向など、中世後期の諸相を探る。

目次

第1章 建武政権
第2章 南北朝内乱の展開
第3章 室町幕府の成立
第4章 内乱期の社会変動
第5章 「日本国王」足利義満
第6章 北山文化
第7章 室町時代の商業発展
第8章 土一揆
第9章 京都将軍と鎌倉公方
第10章 応仁の乱
第11章 加賀一向一揆と山城国一揆

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