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ちくま文庫

発声と身体のレッスン

——魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために

表現力をアップするための 具体的な技法満載!

あなた自身の「こえ」と「からだ」を自覚し、魅力的に向上させるための必要最低限のレッスンの数々。続ければ驚くべき変化が! 【解説: 安田登 】

定価

1,056

(10%税込)
ISBN

978-4-480-43002-1

Cコード

0174

整理番号

-38-2

2012/12/10

判型

文庫判

ページ数

352

解説

内容紹介

俳優、声優、歌手、アナウンサー…人前に立って話すすべての職業の人に、そして「日本語を正しく声に出したい」すべての人に必読の一冊。あなた自身の「こえ」と「からだ」を自覚し、魅力的に向上させるための具体的、かつ必要最低限のレッスンの数々。

目次

「こえ」のレッスン(「正しい発声」とは何か?
発声に必要な5つの要素
声のベクトルをイメージすること
活舌(アーティキレーション)について
発音について
アクセントについて
声を守るために
声の5つの要素)
「からだ」のレッスン(「正しい体」とは何か?
体の外側へ
リラックスした体―体の内側へ
癖について
体の教養について
ほぐすことと支えること
イメージについて
ストレッチについて
骨盤底について)

著作者プロフィール

鴻上尚史

( こうかみ・しょうじ )

鴻上 尚史(こうかみ・しょうじ):作家・演出家。1958年愛媛県生まれ、早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げし、87年「朝日のような夕日をつれて’87」で第22回紀伊國屋演劇賞団体賞、95年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。現在も様々な舞台作品の脚本・演出を手掛けている。著作に『鴻上尚史のごあいさつ1981-2019』『「空気」を読んでも従わない』『鴻上尚史のほがらか人生相談』『愛媛県新居浜市上原一丁目三番地』『君はどう生きるか』など多数。

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