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ちくま文庫

佐武と市捕物控 江戸暮しの巻

江戸の町に起こる犯罪。事件の陰に潜む人の心の闇と生きる哀しさを描いた、巨匠・石ノ森の代表作シリーズのオリジナル・アンソロジー。解説 中野晴行

定価

858

(10%税込)
ISBN

978-4-480-43599-6

Cコード

0179

整理番号

-97-2

2019/06/10

判型

文庫判

ページ数

320

解説

内容紹介

若き下っ引き佐武、盲目で剣の達人の市。その二人が解決する江戸の難事件。斬新な筆致と胸を打つドラマ。マンガ史上に輝く最高傑作シリーズ。江戸の風物を背景に、人々のこころの闇と生きる哀しさを描いた作品群をセレクトした文庫オリジナル・アンソロジー。

著作者プロフィール

石ノ森章太郎

( いしのもり・しょうたろう )

本名:小野寺章太郎。1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。 代表作に『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』などがある。1998年死去。2006年、角川書店(現・KADOKAWA)から500巻770作品におよぶ個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』が発行開始され、一人の著者による最も多い漫画の出版の記録としてギネスブックに認定される。

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