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ちくま文庫

落語家のもの覚え

個性の凄い師匠の下での爆笑修業話から始まりネタを含めた物事の記憶法、忘れない方法を面白く説く。意外な視点から実生活にも役立つヒントが満載。

定価

924

(10%税込)
ISBN

978-4-480-43651-1

Cコード

0195

整理番号

-47-2

2020/03/09

判型

文庫判

ページ数

224

解説

内容紹介

「覚え上手」は案外大成しない。爆笑修業話から、高齢弟子の奮闘記まで。意外な視点から実生活に役立つヒントが満載。

著作者プロフィール

立川談四楼

( たてかわ・だんしろう )

1951年、群馬県生まれ。1970年、立川談志に入門。1990年「シャレのち曇り」(文藝春秋 現PHP文庫)で作家としてもデビュー。以来、本業の落語会で全国を飛び回りつつ、多くの小説、エッセイ、書評等を執筆。主な著書に『談志が死んだ』(新潮社)『声に出して笑える日本語』(光文社文庫)『いつも心に立川談志』(講談社)『落語家のもの覚え』(ちくま文庫)等がある。

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