福澤徹三
( ふくざわ・てつぞう )福澤 徹三(ふくざわ・てつぞう):1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『真夜中の金魚』『死に金』『忌談』『怖の日常』『作家ごはん』『忌み地 怪談社奇聞録』『亡者の家』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国のイリヤ』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『侠飯』はテレビドラマ化・コミック化された。