茶本繁正
( ちゃもと・しげまさ )1929年大分県生まれ。早稲田大学卒業後、新聞記者などをへて、フリーのルポライターとして活躍。自らの戦争体験を踏まえ、社会問題をテーマに数多くの作品を発表する。とくに、統一教会については取材・執筆にエネルギーを注いだ。また、若手・後進の育成にも積極的に取り組んだ。主な著書に『戦争とジャーナリズム』『獄中紙?すがも新聞?戦後史の証言』『ドキュメント軍拡改憲潮流』『現代フリーライター論』などがある。
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統一教会・原理研究会・勝共連合の実態、活動の背景など、今に続く問題を取り上げ1970年代にいち早く警鐘を鳴らした歴史的名著。解説 有田芳生
1(社会問題化への経緯
マスコミからみた社会問題化
疑惑の系譜)
2(教祖・文鮮明の奇怪な「過去」
統一協会・原理研の“怪金脈”
錯乱者?ェ続出するメカニズム
統一協会・勝共連合の素顔
サタン教の思想と行動)
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