しらべてみよう　６　東京湾をあるこう　─東京湾をあるこう

隅田川でサンマが大漁。なぜ？　原因は海のエスカレーター、海流のいたずら。海流のふしぎとそれを生かした人間の知恵を語り、湾岸開発の問題を考える。

しらべてみよう　６　東京湾をあるこう　─東京湾をあるこう
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,431円(税込)
  • Cコード:8340
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1987/10/28
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:Ａ５変判
  • ページ数:116
  • ISBN:4-480-50406-0
  • JANコード:9784480504067

この本の内容

タンカーがとおる。サンマがおよぐ。いろんな顔をもつ海とつきあいながら、ひとはまちをつくるんだね。

この本の目次

１　隅田川にサンマがやってきた（サンマはどこだ
海流にのって
関東を支配した隅田川
海賊は東京湾がにがて？
河村瑞軒）
２　鎖国から開国にむけて（黒船がやってきた！
お台場づくり
東京湾の海堡）
３　東京湾のドライブ（東京湾ぐるっと
半島の大都市―横須賀港
港の見える丘―横浜港
ゴミとのたたかい―夢の島）
４　東京湾を見つめて（「江戸前」の魚はどこへ
あたらしい東京湾のうごき）

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

（ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ）







 歳

 公開可   公開不可