シリーズ・全集

AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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7,476
円978-4-480-50601-6
0358
1988/05/31
A4変判
208
頁明治の工業の息吹きと日本のエネルギー革命の姿。蒸気ポンプやさく岩機。勃興期の日本の工業を牽引したのは他産業に先駆けて近代化されたこれら鉱山用機械の技術だった。ロボット化された現代の地下採掘工場までの発展のあとを追う(「資源」)。50Hzと60Hz、交流と直流、過密都市の地下変電所…基本的な問題をクリアしながら、時々刻々と変化する複雑なエネルギー需要に対応する精妙な電力供給ネットワーク形成の歴史(「エネルギー」)。写真で読むはじめての近代日本技術史。
資源(鉱山技術の発展
鉱山技術の展開
炭鉱開発の歴史
油田開発の歴史)
エネルギー(創業期の電力技術
電源開発と送電技術の発達
高密度電力系統への発展
電力技術の課題と未来
原子力エネルギー利用の歴史)
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