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ちくま学芸文庫

日本賭博史

双六、丁半、花札、富くじ……いつの時代も賭博は人々を熱中させてきた。数々の賭け事を再現しつつ日本社会を考察したユニークな書。解説 檜垣立哉

定価

1,210

(10%税込)
ISBN

978-4-480-51287-1

Cコード

0121

整理番号

-9-3

2025/02/06

判型

文庫判

ページ数

256

解説

内容紹介

双六、丁半、花札、富くじ……いつの時代も賭博は人々を熱中させてきた。数々の賭け事を再現しつつ日本社会を考察したユニークな書。解説 檜垣立哉

著作者プロフィール

紀田順一郎

( きだ・じゅんいちろう )

1935年横浜市に生まれる。慶應大学経済学部卒。文芸評論家、作家。『乱歩彷徨』『幻想怪奇譚の世界』『東京の下層社会』など著書、『M・R・ジェイムズ怪談全集』など編訳書多数がある。『幻想と怪奇の時代』で2008年度日本推理作家協会賞受賞。

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