山本素石の本 2 ─山釣り万華鏡

釣師として円熟期にかかった素石の興趣つきない川の話。関西各地から東北まで自然の美を賞で、その破壊に心を痛め、さらに山の怪異にふれる、心に残る名篇の数々。

山本素石の本 2 ─山釣り万華鏡
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 2,563円(税込)
  • Cコード:0395
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1996/03/22
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:312
  • ISBN:4-480-70292-X
  • JANコード:9784480702920

この本の内容

少年の日に知った自然への驚きと喜びをそのままに、山釣りに向かった素石。魚、川、山にひそむ神秘と魅力を、ユーモアたっぷりの文章でつづる、厳選されたエッセイ集。

この本の目次

春近く
テンカラ幽玄
越前のテンカラ師
間引き釣り
名人
長良川の名人・万吉
御母衣湖の鱒
鱒の管見
シラメ幻想
分水嶺の西東〔ほか〕

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