シリーズ・全集

AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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目に見えないものを目に見えるものにするために、画家たちがふるった彩管のあとをみつめ、絵画の深淵に耳傾ける。古今的感情と草花文様のあたえる親密な作用を分析し、日本近代文学におけるその独特の抑圧のドラマを論じる。
絵 隠された意味
余技の画人たち
疵のある鏡―文人の書
わが偏書記
洛中洛外屏風の金雲
宗達
風神雷神
花鳥画
民間土俗の鉄斎
生花の芸術―華道パリ展・一九七八年
手振り
狂言「千鳥」のこと
格子越しの太棹
屋根の雪〔ほか〕
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