筑摩選書
紅白歌合戦と日本人
太田省一
著
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1,540
円491-0-038-19025-2
1215
2025/01/10
A5判
80
頁芥川龍之介「馬の脚」におけるアレゴリー構造――異国変身譚のメタフィクション――秦 剛
『源氏物語』匂宮巻異見――明石の物語を読みかえる――今井 上
『和漢朗詠集』鎌倉期加点本の漢語声点――加藤大鶴
近世随筆における考証の意義――大田南畝から考える「考証随筆」――小林ふみ子
書評・河村瑛子著『古俳諧研究』――牧 藍子
書評・村上謙著『近世後期上方語の研究 関西弁の歴史』――矢島正浩
ことばの風景3・ことばにみる〈父〉と〈母〉の非対称性――小西いずみ
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