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H・F・ペータース(ペータース,H・F)
H.A.ベーテ(ベーテ,H.A)
R・M・ヘア(ヘア)
R・M・ヘア(Richard Mervyn Hare):1919‐2002年。オックスフォード大学、フロリダ大学で教鞭を執る。倫理学者。応用倫理学、メタ倫理学に大きく貢献した。主著に、『道徳の言語』(小泉仰、大久保正健(訳)、勁草書房)、『道徳的に考えること』(内井惣七、山内友三郎(監訳)、勁草書房)などがある。
Dr.ジョセフ・ペアレント(ペアレント,Dr.ジョセフ)
心理学者。1950年アメリカ生まれ。新しいタイプのメンタル・トレーナーとして注目されており、『ゴルフダイジェスト』誌で世界のゴルフ界におけるメンタル・ゲームのエキスパート10傑の一人に選出された。
T.ヘイエルダール(ヘイエルダール,T)
フランシス・ベイコン(ベイコン,フランシス)
ウォルター・ペイター(ペイター,ウォルター)
ティモシー・ベイネケ(ベイネケ,ティモシー)
G・ベシュテル(ベシュテル,G)
作家。歴史家。
ベス・シャピロ(ベス・シャピロ)
別宮貞徳(ベック・サダノリ)
1927年東京生まれ。上智大学英文学科卒業。同大学院修士課程修了。元・上智大学文学部教授。翻訳家。幅広い知識を基に多岐にわたり活躍する。欠陥翻訳の問題に取り組んで大きな話題を呼んだ『誤訳 迷訳 欠陥翻訳』のほか『さらば学校英語 実践翻訳の技術』『達人に挑戦 実況翻訳教室』『「不思議の国のアリス」を英語で読む』『日本語のリズム』『裏返し文章講座』『翻訳読本』『「あそび」の哲学』『複眼思考のすすめ』『そこに音楽があった』など多数の著書があり、また『G.K.チェスタトン著作集』『インテレクチュアルズ』『ルネサンス百科事典』『世界音楽文化図鑑』など多数の訳書がある。
ウルリッヒ・ベック(ベック,ウルリッヒ)
1944年生まれ。ミュンヘン大学教授。欧米でベストセラーとなり、日本でも大注目を浴びた『危険社会──新しい近代への道』(法政大学出版局)刊行後、現代を代表する社会学者として活躍。アカデミズム、ジャーナリズムに大きな影響力を持つ。他に『再帰的近代化』(アンソニー・ギデンズ他との共著、而立書房)、『ナショナリズムの超克』(NTT出版)などの邦訳書がある。
クリストファー・ベックウィズ(ベックウィズ,クリストファー)
ペートル・ベックマン(ベックマン,ペートル)
ヘルマン・ヘッセ(ヘッセ,ヘルマン)
別宮暖朗(ベツミヤ・ダンロウ)
1948年生まれ。東京大学経済学部(西洋経済史)を卒業し、信託銀行に入社する。主として証券企画畑を歩み、アメリカやイギリス、中国で金融ビジネスを経験する。退社後、ロンドンにある証券企画調査会社のパートナーを務める。主な著書に『軍事学入門』『誰が太平洋戦争を始めたのか』『日本海海戦の深層』(いずれも、ちくま文庫)、『中国、この困った隣人』(PHP研究所)、『技術戦としての第二次世界大戦』(共著、PHP文庫)、『日本の近代10大陸戦と世界』(並木書房)などがある。
別役実(ベツヤク・ミノル)
ジョセフベディエ(ベディエ,ジョセフ)
ヘンリー・ペトロスキー(ペトロスキー,ヘンリー)
アーネスト・ヘミングウェイ(ヘミングウェイ,アーネスト)
(1899~1961)。作家。アメリカ、シカゴ郊外で生まれる。新聞記者をしたのち、1918年赤十字要員として北イタリア戦線に参加、重傷を負って帰国。その後パリに渡り、G・スタインらと親交を深め、小説を書き始める。『日はまた昇る』『武器よさらば』で作家の地位を確立。スペイン内乱、第二次世界大戦にも参加。54年ノーベル賞受賞。61年猟銃で自殺。