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阿部真理子(アベ・マリコ)
阿部真理子(あべ・まりこ):1959年、福島県生まれ。イラストレーター。大阪芸術大学デザイン学科卒業。絵本に『ボクがこんなにふとった理由』(こぐま社)、『むしゃむしゃマンモス』(講談社)、青山南との共作で『あんなかいぶつみたことない』(BL出版)がある。2010年没。
阿部良雄(アベ・ヨシオ)
安倍能成(アベ・ヨシシゲ)
ピエールアベラール(アベラール,ピエール)
アベリャネーダ(アベリャネーダ)
アポストロス・ドクシアディス(アポストロス・ドクシアディス)
ギョーム・アポリネール(アポリネール,ギョーム)
阿満利麿(アマ・トシマロ)
阿満 利麿(あま・としまろ):1939年生まれ。京都大学教育学部卒業後、NHK入局。社会教養部チーフ・ディレクター、明治学院大学国際学部教授を経て、現在同大学名誉教授、連続無窮の会同人。『日本精神史』『『教行信証』 入門』『『往生要集』入門』(以上、筑摩書房)、『法然の衝撃』『親鸞 普遍への道』『無量寿経』『歎異抄』『親鸞からの手紙』『『歎異抄』講義』(以上、ちくま学芸文庫)、『日本人はなぜ無宗教なのか』(ちくま新書)、『選択本願念仏集』(角川ソフィア文庫)など著書多数。
天笠邦一(アマガサ・クニカズ)
甘糟りり子(アマカス・リリコ)
天児慧(アマコ・サトシ)
1947年生まれ。専攻は中国政治、アジア現代史。早稲田大学卒業、一橋大学大学院博士課程修了。社会学博士。外務省専門調査員としての在北京日本大使館勤務などを経て、現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。著書に『中国・アジア・日本』(筑摩書房)、『中華人民共和国史』(岩波新書)、『中国 溶変する社会主義大国』『現代中国』(いずれも東京大学出版会)がある。
天澤退二郎(アマザワ・タイジロウ)
天沢退二郎(アマザワ・タイジロウ)
1936年生まれ。詩人、フランス文学者。宮澤賢治研究でも知られ、評論に『《宮沢賢治》のさらなる彼方を求めて』などがある。
天田愚庵(アマダ・グアン)
天野明弘(アマノ・アキヒロ)
天野郁夫(アマノ・イクオ)
天野紀代子(アマノ・キヨコ)
天野衛(アマノ・マモル)
1940年生まれ。東京大学大学院哲学科中退。訳書に、ゴンブリッチ『美術の物語』(共訳)、ニーチェ『悲劇の誕生』がある。
天野泰司(アマノ・ヤスシ)
1965年東京生まれ、宮崎育ち。京都大学農学部卒業。NPO法人気功協会運営責任者。京都造形芸術大学講師。大学在学中に気功と出会い、育児を機に整体と出会う。「やさしくて効果があるものはすべてが気功」という視点で、心身技法の統合に挑み、新しい地平を拓く。ライブ感覚の授業で自然の原理をシンプルに伝え、あくび、のび、笑いなど、日常の動作を組み合わせて大きな効果を上げている。著書に『からだの自然が目を覚ます気功入門』『生まれて育ついのちの気功――幸せなお産と子育てのために』『治る力――病の波を乗りこなす』(以上、春秋社)『気功の学校――自然な体がよみがえる』(ちくま新書)がある。
天野祐吉(アマノ・ユウキチ)
1933年生まれ。創元社など出版社数社に勤めたのち、博報堂に勤務。その後独立し、『広告批評』を創刊する。同誌を発行するかたわら、コラムニスト、童話作家としての仕事も手がけ、2002年11月からは松山市立子規記念博物館館長も務める。著書に『広告論講義』、『私説 広告五千年史』、『天野祐吉のことばの原っぱ』、『ぼくのおじいちゃんのかお』、『絵くんとことばくん』など。
夏休みにぴったりの本

ムーミン・コミックス 3 ムーミン、海へいく
トーベ・ヤンソン
ラルス・ヤンソン

クマにあったらどうするか
─アイヌ民族最後の狩人 姉崎等
姉崎等
片山龍峯

初夏ものがたり
山尾悠子
酒井駒子

落語百選 夏
麻生芳伸

教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学
原民喜
武田泰淳

苦手から始める作文教室
─文章が書けたらいいことはある?
津村記久子

翔太と猫のインサイトの夏休み
─哲学的諸問題へのいざない
永井均

16歳からの相対性理論
─アインシュタインに挑む夏休み
佐宮圭
松浦壮

使える! 予習と復習の勉強法
─自主学習の心理学
篠ケ谷圭太
