1950年トゥールーズ生まれ。左翼系週刊誌『ヌーヴェル・オプセルバトゥール』のレポーターとして活躍する一方で、1994年の処女作『ぼくは人生が怖い』以来、精力的に小説を書き続けている。本作『フランス的人生』がベストセラーとなり、2004年度のフェミナ賞を受賞したあとも順調に作品を発表している。

ジャン=ポール・デュボワ

の本

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