渋沢 栄一
シブサワ エイイチ

渋沢 栄一(しぶさわ・えいいち):1840(天保11)〜1931(昭和6)年。実業家。子爵。号は青淵。武蔵国榛沢郡血洗島(埼玉県深谷市)出身。尊王攘夷運動に参加。1869(明治2)年新政府に登用され、金融・財政制度の制定・改正に尽力。のち実業界に転じ、第一国立銀行、王子製紙、日本郵船、日本鉄道など、約480社もの企業の創立・発展に貢献。また経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努め、社会・教育・文化事業にも力を尽くした。

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現代語訳 論語と算盤

渋沢 栄一 著  守屋 淳 翻訳 

資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。経営・労働・人材育成など、利潤と道徳を調和させる経営哲学には、今なすべき指針がつまっている。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2010/02/08  ISBN 978-4-480-06535-3
JANコード 9784480065353

定価:本体820 円+税

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