1965年秋田県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。山口大学人文学部助教授、九州大学大学院比較社会文化研究院助教授を経て、現在、立教大学文学部教授。専攻は日本近代文学。著書に『「国語」入試の近現代史』(講談社選書メチエ)、『川端康成作品論集成第2巻「浅草紅団」「水晶幻想」』(共編、おうふう)、『九州という思想』(共著、花書院)、『高度成長期クロニクル』(共編著、玉川大学出版部)、『展望現代の詩歌V』(共著、明治書院)など。

石川巧

の本

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