1901~1987。大阪市に生まれる。十歳ちがいの兄宗一は作家の直木三十五。東京帝国大学文学部(東洋史)卒業。旧制松山高等学校教授、新潟高等学校教授を経て、1949年、新潟大学教授。退官後、国士舘大学教授となる。主な著書に、『万里の長城』『中国史十話』『神武天皇』『歴史と文芸の間』『楠木正成』『教養としての中国史』『アジアの帝王たち』などがある。

植村清二

の本

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