1959年東京都生まれ。83年東京大学文学部卒、共同通信社に入社。つくば通信部などを経て91年、本社科学部記者となり現在に至る。2001年から04年まで、ワシントン支局特派員(科学担当)。現在、編集委員。環境と開発の問題を長く取材、気候変動枠組み条約締約国会議、ワシントン条約締約国会議、環境・開発サミット、国際捕鯨委員会総会など多くの国際会議も取材している。著書に、『生物多様性とは何か』『ウナギ』(ともに岩波新書)、『データで検証 地球の資源』(講談社ブルーバックス)、『サバがトロより高くなる日』(講談社現代新書)、『見えない巨大水脈 地下水の科学』(共著、講談社ブルーバックス)など多数。

井田徹治

の本

これから「大人」になる人たちへ