1960年京都生まれ。京都大学人文科学研究所教授。専門は近代西洋音楽史。『西洋音楽史』(中公新書 2005年、韓国語版 2009年)、『音楽の聴き方』(中公新書 2009年、吉田秀和賞受賞)など、西洋音楽を独自の視点から、やさしく読み解いた著書の多くで広く知られる。他の著書に、『オペラの運命』(中公新書 2001年、サントリー学芸賞受賞)、『ピアニストになりたい!』(春秋社 2008年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)、『恋愛哲学者モーツァルト』(新潮選書 2008年)、『楽都ウィーンの光と陰』(小学館 2012年)など多数。

岡田暁生

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